753 初穂 料 のし袋
- Sep 20, 2022
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七五三の初穂料。相場は?のし袋の書き方は?ふたり同時の場合は? 初穂料とは、 お参りでご祈祷していただく時に納めるお礼のお金のことです。 七五三の 初穂料の金額は、最近は多くの神社でHP上に明記してあります。 いくら包むか迷う必要がないのでありがたいですよね。 また、 予約の要・不要も電話で問い合わせなくても、HPに載っていたり、わかりやすくなっていて、ありがたいですね。 金額の確認方法がわかったところで、初穂料の「のし袋」について解説していきます。 七五三の初穂料「のし袋」って必要? 七五三の初穂料について、「のし袋の書き方」なるものが、ネット上あちこちに存在しますが、そもそも、のし袋に入れる必要があるの?という疑問を抱きました。 近くの神社に問い合わせてみると、 気持ちの問題なので 必須ではないとのことでした。 白い袋でもOKですし、そのまま現金という方も増えているそうです。 そのまま現金派は、オカンのように「知らないだけ」という人が多いのかなと思いますが、 初穂料をのし袋に入れる慣例があると知った以上、ちゃんとしようかなと思ったりしますよね。 そんな方は、 何度あっても嬉しいお祝い事に使われる、 水引が「花結び」 蝶結び の熨斗を使ってくださいね。 753 初穂 料 のし袋 そんな時間もお金もないという方は、白い袋(白封筒)でもOKということなので、「現金そのまま」よりは、 礼を重んじ 白い袋で持参されるのが素敵だと思います。 「のし袋・白い袋の書き方」はネット上に沢山書かれているので、ここでは割愛させていただきます。 お納めするお札は新札がいい? 結婚式とは違い、初穂料として納めるお札は、新札ではなくてもいいそうです。 こちらも気持ちの問題ということで、汚れていたりシワシワすぎるのは礼儀上お勧めしませんが、新札ではなくても綺麗なお札もあるので、銀行に行く時間がないときは、手持ちの中から厳選するのでもいいと思います。 初穂料の絶対守るべきマナーは? 「のし袋の書き方」には、マナーがありますが、初穂料について絶対のマナーというのは、オカン調べによると特になさそうです。 きちんと明記した通りの金額を入れる、など当然のことをしていれば、心配しなくても大丈夫です。 お参りの作法については、その場で教えていただけることが多いですが、事前に知っておきたい方は、神社のサイトなどに掲載されているので、予習しておくこともできます。 七五三の初穂料「のし袋」は必要?新札?絶対守るべきマナーまとめ 初穂料と言われると、慣れない言葉で緊張しますが、要は 祈祷をしていただくことへのお礼。 その気持ちを表し納めるお金のことなので、難しく考えずに、お礼の気持ちでお支払いすればOK!と思っていただいて良いのではと思います。 のし袋の要不要も、新札についても、気持ちなので、自分にできる精一杯で十分ということです。 見栄を張ったり、無理する必要はありません。 子どもの健やかな成長を願い、きちんとお祝いするために、心を尽くして調べているだけでOKです。 あとは、どうにでもなるので、七五三の当日を晴れ晴れしく幸せな気持ちで迎えていただけたらと思います。 素敵な七五三詣りになりますように・・・。 おすすめ記事:.
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七五三の初穂料で使うのし袋の種類は? のし袋には、赤と白、赤と金、白と黒といった紐の色と、それらの紐の結び方が違う種類がありますよね。 753 初穂 料 のし袋 水引が白と黒の物は弔事の際に使うのし袋だと分かるでしょうけど、わかりにくいのは紐の結び方による使い道の違いでしょう。 結論から言いますと、七五三では水引が 蝶結びののし袋を使います。 のし袋の水引の違い 慶事用ののし袋には花結びの他に、紐の結び方が「結び切り」「あわじ結び」になっているものもありますから、間違えないように気をつけてください。 蝶結び(「花結び」とも呼ばれます) 結び切り あわじ結び(「鮑結び」とも言います) 紐の色は、赤と白でも、赤と金でも、どちらでも構いませんが、どちらかというと赤と白のほうがふさわしいでしょう。 また、のし袋に「のし」が付いていることも必要です。 のしというのは、のし袋の右上に付いている飾りのような物です。 七五三の初穂料 のし袋は印刷の物でもいいの? のし袋というと、水引が本物の紐でできている物と、印刷の物がありますよね。 七五三で初穂料・玉串料を包むのし袋は、印刷の物でもいいのでしょうか? 七五三というと、無事健康に育ったお子さんの晴れ舞台ですから、印刷ではない
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