古河 市 冠水
- karl678funk31
- Sep 22, 2022
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【動画】茨城県古河市で記録的大雨!各地で冠水や浸水 被害状況まとめ 茨城県古河市の洪水リスクはどの程度でしょうか? 現在、上記古河市桜町に建売住宅の購入を検討しております。 しかし、川沿いということで家族が心配しております。 古河市は思川、巴波川、渡良瀬川の合流地点として渡良瀬遊水池のほとりにあります。 相当河川氾濫の被害の多かった地域かと思い、地域の歴史を少し調べてみたところ、大きな氾濫の記録は見つからず、古河城本丸のあった場所も近くです。 もしかしたら、洪水の起きにくい安全地帯なのかな?という期待も持てます。 立地の特徴、過去の記録、近年の河川改修工事の状況、増水時の河川管理の仕組みなどを教えていただけると大変参考になります。 よろしくお願いいたします。 …続きを読む 川に近ければ即、洪水のリスクあり、というわけではないです。 川に近いけれども、洪積台地に位置し、高台になっている地形というのも珍しくはない。 東京近辺で言えば、多摩川に近い田園調布(東京都大田区)、江戸川に近い国府台(千葉県市川市)などがある。 これらは高台になっていて、まず洪水の心配はない場所。 では、肝心の古河市はどうか?だけれども、古河市桜町を航空写真で見た感じでは、台地のように見えます。 そもそも古河城の東側の地域は台地でした。 歴史をたどると、この桜町は古河藩の藩士の屋敷があった地区で、町としての歴史がある地区です。 もし洪水多発地域なら町を形成することは困難。 桜町は狭いエリアですが、この地域に限れば、地名大辞典で調べても洪水被害の記録は見つかりませんでした。 古河市は台地の部分が多く、農業も畑作が中心だったんですよね。 ただし、古河市内でも南部の中田(なかだ)地区などは低地で、過去に大洪水の被害を受けています。 古河市の南隣の自治体に五霞町というところがありますが、そこは歴史的に見てまさに洪水の頻発地帯。 明治初期の地図を見ると、古くからの村落も存在はしますが、氾濫原というほうが相応しい印象。 現代でも洪水リスクはゼロではないでしょう。 結論を言うと古河市桜町は安全だと思いますが、念のため現地をよく見たり、自治体に問い合わせるなどの事前調査は行っておく方がよいです。 私も四半世紀(25年)以上前に引っ越して来た者ですが、引っ越してきてから、その辺が氾濫したことはなく大丈夫だと思いますよ。 昭和22年にカスリーン台風によって対岸の栗橋で堤防決壊が起きて東京の江東区まで水が出たことがあり、埼玉県側は今でも堤防改修工事が進んでます。 古河側は改修工事がかなり昔に終わっており、その後、渡瀬遊水地ができています。 氾濫しそうになったら渡瀬遊水地の北側の河川敷に水を流し込むことになっており、渡瀬遊水地は氾濫予防にも役立てるように作られたものです。 25年の間、利根川の水位上昇はかなりありましたが、小貝川とか古河市以外のところで決壊して浸水してますが古河市地域の決壊はありません。 なお、関東平野は利根川等多くの川の流れが作った平野です。 心配することは必要ですが、カスリーン台風は60km離れたところの決壊で東京の下町まで水が出ています。 あまり心配しすぎると関東平野全ての地域に住めないことになります。 そもそも靖国神社に参拝して平和を願う、平和を祈るって おかしくないですか? あそこは『日本のために戦って下さった兵士たちを 英霊としてお祀りし顕彰する』神社ですよね。 拒否する朝鮮政府を転覆して傀儡政権を作ったのちに、 日本から清に対して仕掛けた。 中立を宣言した朝鮮政府を無理やり巻き込む形で 日本からロシアに仕掛けにいった。 その後朝鮮は10年たたずに日本に併合された。 中国の支配を広げようとする日本と それに抵抗する中国人たちの間で小競り合いがエスカレートし、 日本が「蒋介石政権を懲らしめる」という体で 自国に都合のいい傀儡政権を中国に作り、支配下に置こうとした。 どの戦争も、もろに軍国主義全開な感じの戦争でして、 どれひとつとして日本の防戦自衛戦争ではないです。 こんな戦争を賛美し肯定し、 参加した将兵を神格化し顕彰している 軍国主義バリバリの神社で 『平和を願う』とかありえないんじゃないでしょうか? 靖国神社ってのは日清戦争や日露戦争を美化し、 それに参加した将兵たちを英雄として美化しているところです。 軍国主義を全力で肯定しているところじゃないですか。 こんなところで『平和を願う』とか冗談ですよね。 当時の日本国の帝国主義的エゴ全開で、 それを神格化までして賛美している神社ですよ。 『平和を願う』なら広島や長崎の平和公園ですべきでは ないでしょうか? 政治、社会問題...
道路冠水危険箇所マップ/茨城県
MAIL: miyam
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